はいはい。買いましたよーだ!
![]() | 伊豆の踊子 (集英社文庫) (集英社文庫) (1977/05/20) 川端 康成 商品詳細を見る |

写メより断然Amazonの方がいいんでやんの、、、、、、、
表紙だけ協力しています。荒木様。
それだけで買ったって?ええそうよ。
こういうお本購入したの人生で初めてかもしれない、、、
わしは活字読むのが億劫で、芝居の脚本がぎりぎりなんですよ。
それにしてもこの表紙いいですね。ねっ転がっている様に見える。
こんな踊り子いないだろ、、って所も好きです。
ところでこの「伊豆の踊り子」
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、面白いんですか?
康成さんに失礼ですが、頭と終わりにある作者の歴史読んだらもういいかな
ってなってきまして(めんどくさくなってきて)
この本が置いてあるコーナーで「若いうちに読んどけ」みたいな事書いてましたが
もう若くないしなとか思いつつ、誰かあらすじ教えて/読んでくれる人募集
とかここで言ってみたりして、、、、、
もう一作品。漫画です。
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感想 - 二重の意味でずるい。 -
一つ目、まさかこの作者の漫画ペースで「中巻」と来られるとは思いませんでした。
二つ目、展開がずるい
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この作品を読んで以来すっかりファンになったわしとはいえ、それ以降ほとんどの作品が
まったり、ゆるーい、ほのぼのな内容の作品ばかりだったがために
「上巻」からまた戦争ものか、、うーでもやっぱりそれなりのテンションを描ける人だなー
とか思っていたら最新巻の「中巻」ではちょい深い所、しかも「夕凪~」で見た事のない
別の方向へ行こうとしています。
これ、また「夕凪~」クラスのデキを狙っているんじゃないの?
ってドキドキしてしまいました。この二つ目の「ずるい」を長々書いてしまうと
一つ目の「ずるい」がどんどん蓄積されてきます。
いや、多分今年かけてリリースされるんだろうなとは踏んでいるのでがんばれますw
しかし、これで「下巻」のいよいよ広島に昭和20年の8月が訪れた時、
どうなるのか?考えると止まらないのでやめときます。
コミックス待ちに徹します。
←to be continued
BGM:「勝手にしやがれ」/武道館コンサート Julie Mania
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感想書き出すと止まらないので一言。
これ読んでるから、わしは今練習場で退屈してるんだと思います。以上
後さっき、元々コミック待ちなので読む気がなかったんですが
たまたま立ち読みできたので「ウルトラジャンプ」のアレ読んだら大爆笑。
荒木様、セルフパロディーは一流。
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