かぶく者(4)
![]() | かぶく者 4 (4) (モーニングKC) (2008/12/22) たなか 亜希夫デビッド・宮原 商品詳細を見る |
なんと表紙がヨーゼフさん!?(すいません)
さて、去年発売されていた4巻。
12月末に発売されている事を知ったんですが
やっと、、、やっと昨日わが街でゲットできました。
何か問題でも起こって発売中止にでもなったのかと思いました。(他の巻も見かけなかったから)
さて、感想。
作者は軍鶏時代もそうだったんだろうか?
と思うくらい、新キャラ初登場時、人間とは思えない雰囲気をだし、
一区切りつくと(一つの話が終わる/主人公と仲良くなる)普通なキャラになるという
グラップラーバキ方式な部分があるようで
本誌モーニングで今現在連載されている話でも妖怪みたいな爺が登場しています。
、、、、、いや、別にキャラクターはそのままでいいんじゃないの?
と思うんですがどうでしょか。
前巻末から登場の銀乃介。
そこまでこんにちに至るほどの理由ではなくない?
と思うんですがやっぱり連獅子始めると面白いんですよね。
あと今回からプライベートで他の役者と絡み、ヒントを得る流れなんですが
何か大きな伏線はってて
あーやっといちいち主人公のご先祖がでてこなくても
現代人だけで何か面白い事やらかしてくれるのかなと期待してしまいます。
次回5巻が6月発売ですか、、、待ち遠しいですね。
←to be continued
BGM:「Pride Of Lions」/Perfect Future
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