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06

電気男

粋でいなせで艶っぽい(嘘)


In 06 2006

Category: 趣味   Tags: ---

ずっと探していた曲

とある一本の映画。
大学で一人暮らしを初めて、おそらく二年目の冬。
やはり今考えても不便な街だった。(あ、いやこれは言いすぎだから)
大学の位置があまりに不便な場所にあった二日市で
何をするにも徒歩で最低15分はかかる場所に住んでいました。
(これで大学がどういう位置にあったか把握していただきたい)
そんな中、小倉の人間には想像つかないであろう
「レンタル専用のデオデオ」があったんです。
セルCD、セル本とレンタルもんだけではない上に
レンタル店ということもあり深夜1時か2時まで営業だったので
日付変わる時、急に「あ、なんかネタ補給ついでに歩くか」
という欲求を満たしてくれるお店でした。
週刊誌は読めぬものの、その他のもの雑誌ファッション雑誌は立ち読み可能。
漫画もそれなりにそろっていたので日によっては
店の中をぐるっとまわると荷物が大変だったりします。

そんな日(二年目の冬に戻ります)
音響の真似事初めて、音ネタ集めを始めた最初の冬、
カウントダウングルーヴ(not TV)を毎週見て、
わからなくてもいいからCDショップに居座って、
試聴しまくり、飯より音集めだったころ、
もともと興味があったし、集めるならこれだろうと思っていた「電子音楽」
その歴史/ドキュメント映画を発見。既にレンタルだったので発見より
一年近く前に単館系?とかでやったんだろうな、とか思いつつ借りる。
ほとんど電子音楽のハウツーじゃんと思ったのが最初の感想。
しかし無知なわしにとってはかなりの一本。へぇ~ボタン連打でした。
もう一度見ると今度は出演者たちの言葉にへぇ~連打。
その後、しばらくたってDVDを購入。
またその後、ネッカフェで調べていたら
どうやらサントラがあるらしいという情報をキャッチ。
またまたその後、旅行で初めて東京に行き、初めてなのにCD屋めぐり。
その後数年間買いあさるならこのお店となった
VIRGIN MEGASTORESにてサントラ発見。

とある東京旅行の晩。
CD屋をめぐりながら、まっすぐCD屋に向かわず
いろんなところを歩き寄り道しながら、
東京という街は、なんか古い建物が多くその中から人があふれ
その中に人が入っていく街だなと、足を止めて眺めていたら
ちょうどその時聞いていたのがそのサントラで
かなり古いテクノナンバーばかりなのですが
なんかそれがぴったりあってるなと思ったんです。
その時以来、東京に足をつけた瞬間(空港で注意を受ける時もありますが)
聞くようになったサントラ、、、と話がそれたところで

そのサントラに入っていなかった、映画のラストにかかっている曲。
かなりいいんです。
かっこいいんです。
いろんな人に聞いてまわりましたが判明せず、、、、、、
その曲が昨夜判明!mixiで(笑)
なんとDLまでできちゃいました。


しかし


←to be continued

BGM:「Strings of Life」/Modulations: Cinema for the Ear

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06 02 ,2006  Edit


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